エントリーシート(ES)

エントリーシート(ES)の就活の軸の書き方を例文付きで徹底解説!

サイト運営者 木村

新卒でアクセンチュアに入社。

現在はフリーランスでコンサルタントをしつつ、就活生支援をしています。

  • アクセンチュアをはじめとする有名企業・外資系企業の内定者など500名以上を支援

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就活生
  • 選考通過率を上げる就活の軸の書き方が知りたい
  • 他人と差をつける就活の軸を書けるようになりたい
  • 一流企業の内定を獲得した人の就活の軸の書き方・実例が知りたい

上記のような、就活生の悩みを解決できる記事になっています。

本記事では、

  • そもそも就活の軸とは?
  • 就活の軸を書き始める前にすべきこと3つ
  • 就活の軸の基本構成・書き方
  • 評価されない就活の軸の特徴6つ
  • 内定獲得率を上げる就活の軸改善方法4つ

について解説しています。

記事を読むことで、他人と差をつける就活の軸の書き方が分かり、倍率の高い一流企業のES選考通過率と内定獲得率を上げることが可能です!

そもそも就活の軸とは?

就活の軸とは、会社や職種を選ぶ際の基準や働く上で大切にしたいことであり、企業選びの軸と言われることもあるものです。

就活の軸のイメージとして、以下の図を参考にしてください。

就活の軸のイメージ図

就活の軸は、エントリーシートや面接など就活でよく問われます。

就活の軸は自分中心で考えるのではなく、会社中心で考え、受ける会社によって就活の軸の内容も臨機応変に調整することが企業から内々定を獲得するために重要になります。

もちろん、選考の対策のためだけではなく、受ける企業を選ぶためにも、自分の将来のためにも非常に重要であることは言うまでもありません。

企業がエントリーシート(ES)で就活の軸を求める理由

続いて、企業がエントリーシート(ES)で就活の軸を求める理由を確認しましょう。

就活の軸を求める理由は、企業が求める人物像と一致し、企業とマッチしているか確認するためです。

就活の軸の内容が企業側の考えとずれていると、早期退職やモチベーションの低下など、お互いにとって不利益なことしかありません。

もちろん就活の軸で本音を書くのも良いですか、内々定を獲得することを目的としたときには、やはり企業側の価値観や考えによせることが重要になります。

ただし、企業側に寄せることを意識しすぎて薄い内容を書いても書類選考通過率や面接通過率が下がるので、学生時代の経験などを踏まえて、何を就活の軸として回答するかは本記事の内容をよく読んで考えるようにしてください。

就活の軸を書き始める前にすべきこと

就活の軸を書き始める前にすべきこと

就活の軸を書き始める前にすべき3つの内容を確認しましょう。

1.志望する企業が求める人物像・業務内容について調べる(企業研究)

就活の軸に記載する内容を考える前に、エントリーシートを提出する企業が求める人物像や業務内容について調べましょう。

つまり、企業研究をしましょう。

なぜなら、受ける企業のことが分かっていないと、的外れな就活の軸を書いてしまうことになり、欲しいと思われないからです。

例えば、留学経験から体得した英語力を活かすことは就活の軸として悪いものではありませんが、志望する会社が業務で英語を使わない会社であれば、就活の軸としては不適切であり、欲しいとは思われないですよね。

それでは、志望する企業が求める人物像・業務内容はどのように調べれば良いのでしょうか。

調べ方は、以下の2つです。

  • コーポレートサイトを確認する(特に新卒採用ページ)
  • OB訪問で実際の社員・元社員に質問する

受ける企業がどんな人材を求めているかを明確にすることは、「敵」を知ることです。

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という「孫子」の中の言葉にある通り、就活も「敵」を知ることが、内定を獲得する上で非常に大切なことです。

自分の立場からのみ考えるのではなく、企業側の立場から逆算して記載内容を考えましょう。

2.就活の軸を考える

受ける企業がどんな人材を求めているかや業務内容が分かったら、その内容をもとに就活の軸を考えましょう。

その際に、以下記載の就活の軸の見つけ方を参考にしてみてください。

就活の軸の見つけ方5つ

就活の軸を考える上では、以下の5つの方法が有用です。

  • 過去思考:学生時代の経験、強みなど過去を振り返って就活の軸を考える
  • 未来思考:将来なりたい像など未来のことに思いを巡らして就活の軸を考える
  • OBOG訪問:実際の社会人の働き方や考え方を参考に就活の軸を考える
  • 様々な業界・企業・職種を調べたり、説明会に参加する:まだ自分の知らない社会を知ることで広がった視野をもとに就活の軸を考える
  • インターンへの参加:実際の業務を体験してみて感じたことを参考に就活の軸を考える

これら5つの方法を実践して就活の軸を明確にしましょう。

複数の就活の軸が考えられ、どれにすべきか迷ったら、それぞれの軸で作成しましょう。
実際に作成してみて、どの内容が企業側に欲しいと思われるかを比較して、提出する内容を決定してください。
自分で判断できない場合、OB訪問時に聞いてみるのも良い方法です。

3.ロジックツリーを作成する

ロジックツリーとは、三角形を意識して頭の中の思考やアイデアを整理することです。

以下の図がロジックツリーの基本を表しているので、確認してください。

就活の軸のロジックツリー

ロジックツリーを用いるメリットは以下の3つです。

  • まとまっていないアイデアや思考を抽象度順に整理できる
  • ロジックツリーを作っておけば、同じ結論でも文字数が異なるESを書く場合に、具体度を変える、つまり、レイヤーを調整するだけで対応できる。
  • ロジックツリーがあれば、文章化するのが簡単になる。(接続詞などを適切に用いて、内容を繋げるだけで済む)

就活の軸を書くことを目的にロジックツリーを作る際のサンプルとして、以下の図を参考にしてみてください。

就活の軸のロジックツリー作成例

上図のように、文章化する前にどんなことを書くかをノートなどで整理することに時間をかけましょう。

記載内容を明確にしてから、実際の文章作成に取り掛かってください。

就活の軸の基本構成・書き方

就活の軸の基本構成は、以下の通りです。

  • 結論(就活の軸)
  • エピソード
  • まとめ

就活の軸によって色々な書き方ができますが、書き出しに結論であるあなたの就活の軸を述べ、それが就活の軸である理由やエピソードを説明し、最後に記載内容をまとめるという流れが基本となります。

それぞれの構成要素について、考え方・書き方を確認しましょう。

①結論:就活の軸

就活の軸に限らず、ESでは結論を最初に書きましょう。

例えば、「私の就活の軸は、XXXだ」といった具合です。

その際に、1文目に記載の結論が設問の答えになっているか必ず確認してください。

設問の答えになっていない時点で、読み手は読む気を失くすので気をつけましょう。

制限文字数にもよりますが、記載する就活の軸は1、2個にしましょう。複数の就活の軸を記載する場合は、あなたではなく企業側の立場から考えて重要度の高い順に記載してください。

②エピソード:就活の軸を裏付ける経験・エピソード

結論(就活の軸)に続いて、その結論を裏付ける内容やエピソードを伝えましょう。

就活生自身の考えや価値観を書いている人が多く見られますが、考えのみではなく、具体的なエピソードを伴っているべきです。

なぜなら、考えや意見だけだとあくまで主観的な内容となり、どうとでも書け、説得力がないからです。

エピソードを書く際の基本構成は、①目標②課題③課題克服のために考えたこと・とった行動④結果・成果です。

例えば、「私は大学時代にXXXとしてXXXの経験をした。XXXでの目標はXXXだった。しかし、XXXとXXXの2つの課題があった。第一の課題を解決すべく、XXX。第二に課題を解決すべく、XXX。以上の結果、目標を達成するとともに、XXXが目標達成する上で大切だと思うようになり、XXXを活かして目標達成することが就活の軸となった。」といったように記載しましょう。

エピソードを記載する際に、イイタイコト(結論である就活の軸)とは関係のないことを書いたり、意味のない具体化をするのはNGです。

全ての文章・単語に目的を持たせ、不要なものは削除しましょう。

そうすることで、イイタイコトがストレートに伝わるとともに、削除した文字数でイイタイコトを裏付けるエピソードの具体化等が可能になります。

エピソードは結論を裏付けるために記載するのです。

その目的を果たすエピソードを書くのであり、何となく書くのはやめましょう。

自分が書いたエピソードを読んで、そのエピソードが結論として記載した就活の軸を裏付けているのか確認しましょう。
結論とエピソードを双方向的に何度も行き来して、両者の結び付きを強くしてください。

③まとめ:就活の軸と入社後にどう活躍したいかをまとめる

最後に、文章のまとめを記載しましょう。

まとめがないと文章に締まりがなく、「結局、この人何が言いたいんだっけ?」と印象に残らないESになってしまう可能性が高いです。

例えば、「以上から、私はXXXが就活の軸となった。貴社に入社後も就活の軸の内容に沿って、XXXしていきたい。」のようにまとめましょう。

就活の軸のまとめと入社後にその就活の軸に沿ってどう活躍していきたいかを記載するのがおすすめです。

注意点としては、まとめで新しい情報を盛り込まないようにすることです。

例えば、グローバルに活躍したいことを就活の軸として述べていたわけではないのに、まとめの文章でグローバルに活躍したいなどの内容があると、読み手は「そんなこと全く言ってなかったよね。この人は結局何が言いたいんだろう」となります。

まとめについても何となく記載するのではなく、イイタイコトに即した内容にしましょう。

就活の軸に限らず、①結論(Point)、②理由(Reason)、③具体例(Example)、④結論(Point)の順に述べる「PREP法」を用いましょう。特別な理由がない限り、構成はPREPにすることをおすすめします。

就活の軸の例文

就活の軸の例文を記載しているので、ご自身の志望業界や経験と重ね合わせながら、就活の軸を作成してみてください。

私の就活の軸は、ITを用いてビジネス課題を解決できるリーダーになれることだ。理由は2つある。まず第一に、大学時代のサークル代表経験から体得したチームの目標達成を実現できるリーダーシップを活かして成長していきたいからだ。第二に、ITを用いることによってIT無しでは実現できない大きな価値をもたらすことができると考えるからだ。貴社はデジタルやテクノロジーを主としたコンサルティング事業を行っており、私の就活の軸に合致するとともに、学生時代のリーダーシップを活かしてクライアントの課題解決や目標達成を支援していきたい。

文字数によっては、もう少し具体的にサークル代表時代のエピソードと強みを述べた方が良い場合もあります。
また、ESにはガクチカを問う設問がある場合が多いので、上記の例ではサークル代表時の具体的な経験はそちらで説明することを想定しています。

評価されない就活の軸の特徴とは?

エントリーシート(ES)で評価されない就活の軸の特徴6つ

評価されない就活の軸の特徴について確認しましょう。

待遇面を就活の軸にしている

給料や福利厚生が良いことを就活の軸にするのはやめましょう。

受ける企業が給料も福利厚生も全企業の中で1位でない限りはその就活の軸はあてはまりません。

そもそも、あなたが企業の採用担当者であった場合に、このような就活生を欲しいとは思わないですよね。

待遇面のみならず、企業側に評価されない内容を書くのはやめましょう。

本音の部分で、給料や福利厚生が企業選びで大切であることを否定している訳ではありません。もちろんお金は大切であり、誰しもがそう思っています。ただし、採用選考において、そのようなことを言っても評価されないということはしっかりと認識しておきましょう。

どの企業でも言える就活の軸になっている

多くの企業に対して言うことができる、あるいは多くの企業にあてはまる内容を就活の軸にするのはやめましょう。

例えば、「私の就活の軸は大きく成長できることだ。」といったものです。

どんな企業でも成長できます。

どう成長したいのか、どの分野で成長したいかなど、具体的に述べる必要があります。

また、就活の軸は1つでなければならないわけではないので、複数の就活の軸を述べて、受ける企業がそれらの就活の軸に全てあてはまることを説明するのも良い方法です。

逆に、受ける企業が該当しない内容を就活の軸にするのもNGです。

全ての企業にあてはまる、あるいは受ける企業があてはまらないというどちらにもならない就活の軸にするために、前述の通り、企業分析をしっかりとしましょう。

誰でも書ける内容になっている

本当に思っていなくても書ける、つまり誰でも書けてしまう内容で提出するのはやめましょう。

とてももったいないです。

差別化に繋がりませんし、内容が薄いと読み手に思われます。

具体的に記載をして、あなたにしか書けない就活の軸にしましょう。

やみくもな具体化は不要ですが、意味のある具体化をすることで文章に深みが出てきます。

根拠や理由のない就活の軸になっている

就活の軸自体ももちろん重要ですが、それが軸である理由をきちんと説明できることも非常に重要です。

例えば、環境問題の解決に貢献したいという内容を軸にするのであれば、なぜ環境問題の解決に貢献したいのかを具体的なエピソードを伴って説明する必要があります。

なぜなら、明確な理由がないと、就活の軸の内容への納得感が低くなり、なんとなく会社に合わせただけだと思われてしまうからです。

就活の軸に対する根拠と理由を具体的にESに記載するようにしましょう。

就活の軸とそれを裏付ける経験・エピソードのつながりがうすい

結論として述べた就活の軸とその裏付けとなる経験・エピソードのつながりがうすい人が非常に多いです。

「就活の軸→エピソード」と「エピソード→就活の軸」の双方向で納得感があるかを確認しましょう。

就活の軸とエピソードのつながりが薄い場合の修正方針は、①エピソードはそのままで就活の軸を変える、②就活の軸はそのままでエピソードを変える、の2つです。

就活の軸を変える際は、企業が欲しい人物像に一致しているかの確認を忘れないようにしましょう。

修正したら、再度就活の軸とエピソードの内容を双方向的に確認して、繋がり・結びつきがあるか確認してください。

裏付けとなる経験やエピソードの内容が分かりにくい、論理の飛躍がある

エピソードの基本構成は、①目標→②課題→③課題克服のために考えたこと・とった行動→④結果・成果ですが、特に③→④において論理の飛躍がある人が多いです。

例えば、「私は解決策としてXXXを提案した。その結果、XXXという目標達成を実現した。」という内容では、実際にどう解決したのかが分からず、本当にその提案内容が良くて目標達成できたのか、目標達成できた主な要因は他にあるのではないかと疑問視されますよね。

文章で全て伝え切るのは不可能ですが、明らかな論理の飛躍がある場合には説明を追加しましょう。

論理の飛躍が解消されることで、相手の納得感も大きく上昇します。

就活の軸の内容を改善し内定獲得率を上げる方法4つ

内定獲得率を上げる就活の軸改善方法4つ

就活の軸の内容を改善する方法ついて確認しましょう。

①受ける企業の志望理由を意識して就活の軸を考える

就活の軸は企業の志望動機ではないため、就活の軸にあてはまる企業は複数あることが多いです。

その中でなぜその会社を志望しているのか、企業の志望理由に繋げれるようにしましょう。

就活の軸で記載している内容とその会社の志望理由の内容が全く違っていたり、相反するものであると、読み手も納得できず、選考通過率が下がります。

本記事の冒頭で記載した「就活の軸のイメージ図」を意識して、就活の軸と会社の志望理由の繋がりを明確にしておくことが重要です。

②面接で聞かれたくないことは記載しない

就活の軸に限らずですが、面接で聞かれたくないこと(聞かれると答えにくいこと)をESに記載するのはやめましょう。

面接はES記載内容をもとに質問をされることがほとんどです。

裏を返せば、ESに書かなければ聞かれる可能性も大きく減るということです。

ESはES選考のみならず、面接選考まで影響を及ぼすことを意識して内容を吟味しましょう。

③社員・元社員、内定者に添削してもらう

自分の力のみで内定を獲得できるESに仕上げることは可能ですが、やはり添削してもらうのがおすすめです。

志望する企業で働く社会人や内定者に読んでもらい、フィードバックしてもらいましょう。

具体的なES添削の依頼の仕方については、『ES添削依頼メールとお礼メールの書き方まとめ!例文と注意点も解説』を参考にしてください。

サイト運営者 木村

無料OB訪問アプリ「マッチャー」にOBとして登録しているので、ESについて相談したい方・ES添削依頼をしたい方はこちらからご連絡ください!

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④より良いエピソード・表現・単語を探し続ける

就活の軸に限らずですが、ESを提出するまで改善し続けましょう。

志望度の高い企業であればなおさらです。

内定者のESを読んで良い表現が見つかるかもしれませんし、新聞や本の中にも良い単語があるかもしれません。

ESは最初から良い内容を書けるわけでも、突然に良い内容になるわけでもありません。

日々のちょっとした改良の積み重ねが、最終的に他人との圧倒的な差となるのです。

志望企業の内定のためにもコツコツと頑張っていきましょう。

エントリーシート(ES)の書き方に関するよくある質問

ESはいつ提出すれば良い?

締切期限内に出すのは当然ですが、締切の2日前ほど前に余裕を持って提出するのがおすすめです。

ただし、良いESではないのに早めに出してもES選考を通過できません。

締切期限から逆算して1ヶ月前くらいから準備・作成をはじめて、社員などに添削もしてもらって、余裕を持って提出できる状況を作り出しましょう。

特に、志望度の高い企業は長い時間をかけて仕上げることをおすすめします。

ESの書き方の基本は?

ESの書き方の基本については、『エントリーシートの書き方の基本は?よく聞かれる設問の考え方も解説』を参考にしてください。

趣味・特技欄には何を書いてもいい?

何を書いても良い訳ではありません。

当然ですが、パチンコなどのギャンブル関連の趣味や特技は、印象が悪くなってしまうのでNGです。

具体的に、エントリーシートにどんな趣味や特技をどう記載すれば良いかについては『エントリーシート(ES)の趣味特技の書き方を例文付きで徹底解説!』を参考にしてください。

志望動機の書き方は?

志望動機の書き方については、『エントリーシート(ES)の志望動機の書き方は?構成と書き出し解説』を参考にしてください。

自己PRの書き方は?

自己PRの書き方については、『エントリーシート(ES)の自己PRの書き方は?改善方法5つも解説』を参考にしてください。

ガクチカの書き方は?

ガクチカの書き方については、『エントリーシート(ES)のガクチカの書き方徹底解説!例文5つ付き』を参考にしてください。

キャリアプランの書き方は?

キャリアプランの書き方については、『エントリーシート(ES)のキャリアプランの書き方を例文付きで解説』を参考にしてください。

強み・長所の書き方は?

強み・長所の書き方については、『エントリーシート(ES)の長所・強みの書き方を例文付きで徹底解説』を参考にしてください。

弱み・短所の書き方は?

弱み・短所の書き方については、『エントリーシート(ES)の短所・弱みの書き方を例文付きで徹底解説』を参考にしてください。

エピソードが弱くて困っています。

エピソードの弱さに困っている人は多いですが、気にする必要はありませんし、気にしたところで過去は変えられません。

多くの就活生を支援してきましたが、エピソードが強いなと思った人はごく一部ですし、彼らと戦う必要はないのです。

大切なのは、同じようなエピソードの人に勝つこと。

同じエピソードでも、そのエピソードの説明の仕方やそこから体得した強みの内容でいくらでも差別化できます。

エピソード自体で合否が決まる訳ではないことを認識し、いかに良いエントリーシートにするかを考えましょう。

強調するために文字に色をつけたり、太字にしても良いのでしょうか?

おすすめできません。

なぜなら、文章の基本構成ができている人であれば最初と最後に結論やイイタイコトが書かれているはずですし、全部強調したいと思うくらい記載内容を練るべきだから。

つまり、良いESに色や太字は不要なのです。

強調するとしても、数か所を太字にするくらいにしましょう。

インターンのエントリーシートを書くときの注意点は?

インターンのエントリーシートも本選考のエントリーシートと基本は同じですが、志望動機の記載内容に気を付けましょう。

インターンのエントリーシートには企業に入社したい理由ではなく、インターンに参加したい理由を書く必要があります。

インターンで何を学べるのかを調べた上で、インターンに参加したい理由を考えましょう。

アクセンチュアの選考通過率が上がるESの書き方が知りたい!

アクセンチュアのESの書き方については、『アクセンチュア23卒のESの書き方・回答例を元社員が徹底解説!』を参考にしてください。

実際の23卒のESの回答例を元アクセンチュア社員が作成・解説しています。

まとめ:企業側に欲しいと思わせる就活の軸を書いて、ES選考通過率をアップさせましょう

最後に、今回の内容を振り返りましょう。

▪就活の軸を書き始める前にすべきこと3つ
①志望する企業が求める人物像・業務内容について調べる(企業分析)
②就活の軸を考える
③ロジックツリーを作成する

▪就活の軸の書き方・構成
①結論:自分の強み
②エピソード:就活の軸を裏付ける経験・エピソード
③まとめ:就活の軸と入社後にどう活躍したいかをまとめる

▪評価されない就活の軸の特徴6つ
①待遇面を就活の軸にしている
②どの企業でも言える就活の軸になっている
③誰でも書ける内容になっている
④根拠や理由のない就活の軸になっている
⑤就活の軸とそれを裏付ける経験・エピソードのつながりがうすい
⑥エピソードの内容が分かりにくい、論理の飛躍がある

内定獲得率を上げる就活の軸改善方法4つ
① 受ける企業の志望理由を意識して就活の軸を考える
②面接で聞かれたくないことは記載しない
③社員・元社員、内定者に添削してもらう
④より良いエピソード・表現・単語を探し続ける

今回は、選考通過率を上げる就活の軸の書き方・考え方について解説しました。

今回の内容を何度も読み込み、内定獲得率を上げる志望動機に仕上げましょう。

続いて、キャリアプランの具体的な書き方について、『エントリーシート(ES)のキャリアプランの書き方を例文付きで解説』を確認してください。

  • この記事を書いた人

木村 亘佑(こうすけ)

『第一志望をカチトルための就活戦略』をテーマに本サイトで情報発信しています。 【経歴】上智大学 ▸ アクセンチュア▸ フリーランスコンサルタント/就活生支援サービス運営。 アクセンチュアをはじめとする外資系企業の内定者など500名以上を支援しています。 noteでも総コン(アクセンチュアやBIG4等)の選考対策記事を公開中! https://note.com/kanauba/

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