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アクセンチュア新卒採用職種別選考フローまとめ!就活スケジュール付

サイト運営者 木村

新卒でアクセンチュアに入社。

現在はフリーランスでコンサルタントをしつつ、就活生支援サービスを運営しています。

  • アクセンチュアをはじめとする有名企業・外資系企業の内定者など500名以上を支援

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就活生
  • アクセンチュア新卒採用の就活スケジュールが知りたい
  • アクセンチュア新卒採用各職種の選考フローの詳細が知りたい
  • アクセンチュアからのオファーを獲得するために意識すべきことが知りたい
  • アクセンチュア新卒採用の倍率や採用実績等が知りたい

上記のような、就活生の悩みを解決できる記事になっています。

本記事では、

  • アクセンチュアの新卒採用職種10個
  • アクセンチュア新卒採用の就活スケジュール
  • アクセンチュア新卒採用各職種の選考フロー
  • 海外大学留学生向けの選考について
  • アクセンチュアからのオファーを獲得するために大切なこと
  • アクセンチュア新卒採用についてよくある質問(倍率や採用実績等)

についてアクセンチュア元社員が解説しています。

記事を読むことで、アクセンチュア新卒採用各職種の就活スケジュールと選考フローが分かり、アクセンチュアの内定獲得率を上げることが可能です!

サイト運営者 木村

本記事は各職種の選考フローをまとまているため、非常に長くなっています。

下記の目次を利用して、ご自身の知りたい情報をご覧ください。

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アクセンチュアの新卒採用職種10個

アクセンチュアの24卒向け新卒採用の職種は以下の10個です。

  • 戦略コンサルタント
    消費者・ユーザーの変化やデジタルテクノロジーの進化を的確に捉え、お客様の企業/組織価値を高めるための真の課題を特定し、成長のロードマップを描く。
  • ビジネスコンサルタント
    お客様である企業や公的機関の複雑化するビジネス課題に対し、変革のリーダーとして改革の道筋を描き、先端テクノロジーを活用してプロジェクトを推進・実行する。
  • デジタルコンサルタント
    クラウド、インダストリーX(製造業のデジタル化)、ビッグデータ、ロボティクス、など、様々な先端デジタルテクノロジーの専門家として、ビジネス課題解決や新しい顧客体験のために最適なソリューションを追求・実装する。
  • ソリューション・エンジニア
    高いIT開発専門性に基づいてIT戦略/ビジネスグランドデザインをシステム仕様へ落とし込み、多種多様な技術要素を組み合わせてスピーディに高品質なシステムを構築する。
  • データサイエンティスト
    データサイエンスの確かな知識や最先端技術を武器に、先進的なイノベーション創出と着実なビジネス実装を行うことで、お客様や社会に対して価値を創出する。
  • AIアーキテクト
    音声認識・自然言語処理などのAI技術とクラウドサービスやカスタム開発などの技術を組み合わせ、あらゆる業界・業務・ソリューション・サービスに対してエンジニアリング・コンサルティングを提供し、AI Poweredによる変革を創出する。
  • マーケティング
    マーケティングを基軸にした新しいブランド・コミュニケーションのあり方を創造し、顧客・生活者体験を変革する。
  • クリエイティブ
    アイデアの力で、顧客・生活者体験を変える仕事。ビジョンやパーパスの言語化やコミュニケーションを設計することで、課題を鮮やかに解決し、世の中の常識を変え、新しい体験や価値を創造していく。広告キャンペーンの企画だけでなく、クリエイティブの役割を戦略フェーズにまで拡張し、ブランド体験に変革を起こす。(上流~下流)
    ⇒クリエイティブディレクター、コピーライター、プランナー、アートディレクター、デザイナー
  • デザイン
    生活者や社会が抱える課題への解決策をデザインする仕事。デザインリサーチを通して得られたインサイトに基づき、デジタルとフィジカルに跨り生活者の行動様式そのものを変える体験、サービスやプロダクトを創出する。(下流)
    ⇒ブランドデザイナー、サービスデザイナー、インタラクションデザイナー、プロダクトデザイナー、ビジュアルデザイナー、デザインリサーチャー
  • コンテンツデザイン
    生活者と企業をつなぐタッチポイントにおいて、生活者の心を動かし新たな体験につなげるコンテンツの制作を担う。コンテンツを活用したブランディング、コミュニケーション設計、コンセプトメイキング、トーン&マナー策定、企画・演出、UIデザイン設計、撮影等、質・量ともに求められるコンテンツ制作を総合的に行う。(下流)
    ⇒ポートフォリオ等の提出も求められ、美大・芸大出身の方がメイン

上流から下流まで、またコンサルやIT領域のみならず、デザインやクリエイティブ系まで幅広い分野・領域で活躍できる職種がアクセンチュアにはあります。

【参考】
アクセンチュア新卒採用職種ページはこちら
アクセンチュアクリエイティブ系職種説明ページはこちら

アクセンチュア新卒採用の就活スケジュール

アクセンチュア新卒採用スケジュール概要

職種によりますが、アクセンチュアの新卒採用選考は年度毎に夏から春にかけて4回実施されています。

1回目の新卒採用選考はインターンを伴う形式であり、2回目~4回目まではインターンを伴わない形式です。

インターンを伴わない形式の選考は、ES提出から最終面接までの期間は2~3か月ほどとなっています。

インターンは以下の5つです。

  • 戦略コンサルタント育成プログラム(戦略コンサルタント職向け)
  • 和魂偉才塾コンサルティング塾(ビジネスコンサルタント職向け)
  • 和魂偉才塾エンジニア塾(ソリューション・エンジニア職向け)
  • 和魂偉才塾 アドバンスト・アーキテクティング塾(ソリューション・エンジニア職、AIアーキテクト職向け)
  • Accenture Song Creative School(クリエイティブ職、デザイン職、コンテンツデザイン職向け)

インターンを経験していなくても本選考への応募は可能です。

アクセンチュアの選考フロー①戦略コンサルタント職

戦略コンサルタント職の選考フローは、以下の2つに分類されます。

  • インターンを経由する選考フロー
  • インターンを経由しない選考フロー

それぞれの選考フローについて確認していきましょう。

1.インターン経由の選考フロー

アクセンチュア新卒の戦略コンサルタント職選考フロー(インターン経由)

インターン経由の場合、通常6月にES・Webテスト選考を実施して、10月に最終面接を実施するという流れになります。

それぞれの選考フローについて確認していきましょう。

① ES(インターン用)

24卒向けのESでは、以下2つの設問が問われました。

  • 「戦略コンサルタント育成プログラム」を通して学びたいこと、得たいことを教えてください。また、その理由をあなた自身の考え方や過去の経験がわかるように説明してください。(500字以内)
  • あなたがこれまでに、未知の分野に積極的に挑戦したエピソードを教えてください。(500字以内)

ESとWebテストの受験は同時に行われ、ESを提出した後に、Webテストを受けることが可能になります。

② Webテスト

一般的な玉手箱であり、言語/非言語/性格診断の3部構成でそれぞれ約30分ずつの時間配分となっています。

玉手箱を採用している他の企業にエントリーして、玉手箱に慣れておきましょう。

③ GD

一般的なGDと同じであり、5人前後の学生と1名の面接官で実施される形式です。

以下の流れで約1時間で行われます。

  • 自己紹介や雑談の時間
  • お題の発表
  • 議論
  • 結論の発表
  • フィードバック

実際に出題されたGDのお題例は以下の通りです。

  • ある都道府県の中学校の教員数を推定した上で、教員不足を解決する施策を考えなさい。
  • カード会社のデジタル戦略を立案しなさい。
  • 音声認識システムを用い、会社の売り上げを伸ばすには
    (1)音声認識システムの使用による会社内コストがどれぐらい下がるかを推定しなさい。
    (2)売上を伸ばす施策を考えなさい。

>> アクセンチュアのGD選考の対策方法について解説している記事こちら

④ 面接(ケース+人物)

面接は約30分間で、自己紹介から始まり、前半がケース面接、後半が人物面接の流れです。

ケース面接は、以下の流れで約20分で行われます。

  • お題の発表
  • 約10分の思考時間
  • 約1分の発表時間
  • 発表内容についての質疑応答

実際に出題されたケースのお題例は、以下の通りです。

  • キャッシュレス決済の市場規模がコロナ禍で大きくなったか変わっていないのか推察した上で、その市場規模を推定しなさい。
  • 日本にある自動販売機の市場規模とデジタル化戦略を用いた業務効率化のための施策を考えなさい。
  • カーボンニュートラルを実現させるために、二酸化炭素排出量の可視化ツールが開発されました。その可視化ツールの市場規模を算出せよ。また、あるプレーヤーの成長戦略を考案せよ。

「戦略コンサルタント育成プログラム」のケース面接は、フェルミ推定をした後に施策を考える形式となります。

>> アクセンチュアのケース面接の対策方法について解説している記事はこちら

人物面接は、ガクチカやインターンシップで何を学びたいか、逆質問等が聞かれるオーソドックスな形式

実際に聞かれた人物面接の質問例は、以下の通りです。

  • ESの深掘り(挑戦したエピソードから学んだことは何か等)
  • 学生時代に力を入れたこと
  • 志望動機
  • あなたの強みは?
  • あなたの弱みは?それをどのように克服しようとしているか
  • 研究内容についての質問
  • キャリアプラン(どのようなコンサルタントになりたいか等)
  • 逆質問

⑤ インターンシップ「戦略コンサルタント育成プログラム」

「戦略コンサルタント育成プログラム」は9月~10月に3日間(オンライン)で実施されます。

各グループで企業の成長戦略や課題解決、新規事業について考案し発表するオーソドックスなプログラムで、3日間の概要は以下の通りです。

  • 1日目
    講義
    お題発表
    グループワーク
    メンター社員とのディスカッション
  • 2日目
    講義
    グループワーク
    中間発表+フィードバック
  • 3日目
    グループごとの発表(各10分)
    フィードバック

⑥ ES(本選考用)

24卒で実際に出題されたESの設問内容は以下の通りです。

  • 「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(300〜400字)
  • アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。(300〜400字)
  • 戦略コンサルタント職を志望する理由を教えてください。(150〜200字)

>> アクセンチュアのESの書き方について解説している記事はこちら

⑦ 最終面接

最終面接はマネジング・ディレクターとの人物面接であり、ガクチカや志望動機、逆質問等が聞かれるオーソドックスな内容(約30分)です。

最終面接で実際に聞かれた質問例は以下の通り。

  • 自己紹介
  • インターンの感想
  • アクセンチュア志望理由
  • なぜコンサルタントになりたいのか
  • 学生時代に力を入れたこと
  • アクセンチュア入社後にコンサルタントとして何をやりたいか
  • あなたの強みは?その強みを入社後にどう活かす?
  • 人生で一番辛かったこととそれをどう乗り越え、今にどう活きているか
  • 逆質問

英語での回答を要求されることもあるので、英語で回答できるように準備しておきましょう。

>> アクセンチュアの最終面接の対策方法について解説している記事はこちら

インターン経由であっても最終面接で落とされることがあるので、準備を入念にして臨んでください。

2.インターンを経由しない選考フロー

アクセンチュア新卒の戦略コンサルタント職選考フロー

戦略コンサルタント職を志望する場合、夏のインターンに参加する必要がありますが、24卒においてはインターン経由なしの選考も冬に行われました。

それぞれの選考フローについて確認していきましょう。

① ES

24卒で実際に出題されたESの設問内容は以下の通りです。

  • 「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(300〜400字)
  • アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。(300〜400字)
  • 戦略コンサルタント職を志望する理由を教えてください。(150〜200字)

>> アクセンチュアのESの書き方について解説している記事はこちら

② Webテスト

一般的な玉手箱であり、言語/非言語/性格診断の3部構成でそれぞれ約30分ずつの時間配分となっています。

玉手箱を採用している他の企業にエントリーして、玉手箱に慣れておきましょう。

③ GD

一般的なGDと同じであり、5人前後の学生と1名の面接官で実施される形式です。

以下の流れで約1時間で行われます。

  • 自己紹介や雑談の時間
  • お題の発表
  • 議論
  • 結論の発表
  • フィードバック

実際に出題されたGDのお題例は以下の通りです。

  • ある都道府県の中学校の教員数を推定した上で、教員不足を解決する施策を考えなさい
  • コロナ禍によるビジネスホテルの経営難打開策を考えなさい。
  • ある業種のお店の売り上げを伸ばすための施策を考えなさい。

>> アクセンチュアのGD選考の対策方法について解説している記事こちら

④⑤ 面接(ケース+人物)

インターンを経由しない戦略コンサルタント職の選考では、ケース面接と人物面接がセットになった面接が2回あります。

各面接は約30分間で、自己紹介から始まり、前半がケース面接、後半が人物面接の流れです。

ケース面接は、以下の流れで約20分で行われます。

  • お題の発表
  • 約10分の思考時間
  • 約1分の発表時間
  • 発表内容についての質疑応答

実際に出題されたケースのお題例は、以下の通りです。

  • 国内家電サブスク市場の市場規模推定と売上を2倍にするために大事なことを述べよ。
  • 自治体のスマートシティ化をコンサルタントとして支援するに当たって検討すべき事項とその検討結果を示せ。
  • スマートウォッチの市場規模推定と市場規模を拡大させる施策を考案せよ。

上記の通り、フェルミ推定をした後に施策を考える形式となります。

>> アクセンチュアのケース面接の対策方法について解説している記事はこちら

人物面接は、ガクチカや志望動機、逆質問等が聞かれるオーソドックスな形式

実際に聞かれた人物面接の質問例は、以下の通りです。

  • ESの深掘り
  • 学生時代に力を入れたこと
  • チームで何か1つのことを取り組んだ経験
  • 志望動機
  • あなたの強みは?
  • あなたの弱みは?それをどのように克服しようとしているか
  • 研究内容についての質問
  • キャリアプラン(どのようなコンサルタントになりたいか等)
  • 逆質問

⑥ 最終面接

最終面接はマネジング・ディレクターとの人物面接であり、ガクチカや志望動機、逆質問等が聞かれるオーソドックスな内容(約30分)です。

最終面接で実際に聞かれた質問例は以下の通り。

  • 自己紹介
  • アクセンチュア志望理由
  • チャレンジ経験
  • なぜコンサルタントになりたいのか
  • 学生時代に力を入れたこと
  • アクセンチュア入社後にコンサルタントとして何をやりたいか
  • あなたの強みは?その強みを入社後にどう活かす?
  • 人生で一番辛かったこととそれをどう乗り越え、今にどう活きているか
  • 逆質問

英語での回答を要求されることもあるので、英語で回答できるように準備しておきましょう。

>> アクセンチュアの最終面接の対策方法について解説している記事はこちら

アクセンチュアの選考フロー②ビジネスコンサルタント職

ビジネスコンサルタント職の選考フローは、以下の2つに分類されます。

  • インターンを経由する選考フロー
  • インターンを経由しない選考フロー

それぞれの選考フローについて確認していきましょう。

1.インターン経由の選考フロー

アクセンチュア新卒のビジネスコンサルタント職選考フロー(インターン経由)

インターン経由の場合、通常6月にES・Webテスト選考を実施して、11月に最終面接を実施するという流れになります。

それぞれの選考フローについて確認していきましょう。

① ES(インターン用)

24卒向けのESでは、以下2つの設問が問われました。

  • 「和魂偉才塾コンサルティング塾」を通して学びたいこと、得たいことを教えてください。(300~400字)
  • あなたがチームの一員として課題に取り組む際に意識している点を挙げ、それがチームにどのような価値を提供したか、具体的な経験や成果を交えて教えてください。(300~400字)

ESとWebテストの受験は同時に行われ、ESを提出した後に、Webテストを受けることが可能になります。

② Webテスト

一般的な玉手箱であり、言語/非言語/性格診断の3部構成でそれぞれ約30分ずつの時間配分となっています。

玉手箱を採用している他の企業にエントリーして、玉手箱に慣れておきましょう。

③ GD

一般的なGDと同じであり、5人前後の学生と1名の面接官で実施される形式です。

以下の流れで約1時間で行われます。

  • 自己紹介や雑談の時間
  • お題の発表
  • 議論
  • 結論の発表
  • フィードバック

実際に出題されたGDのお題例は以下の通りです。

  • 企業の育児休暇取得率向上を目的とした施策を立案しなさい。
  • 日本酒の売り上げ向上の施策を立案しなさい。
  • DX推進によって不動産会社の営業パフォーマンスを向上させる施策を考えなさい。

>> アクセンチュアのGD選考の対策方法について解説している記事こちら

④ 面接(ケース+人物)

面接は約45分間で、自己紹介から始まり、前半がケース面接、後半が人物面接の流れです。

ケース面接は、以下の流れで約20分で行われます。

  • お題の発表
  • 約10分の思考時間
  • 約1分の発表時間
  • 発表内容についての質疑応答

実際に出題されたケースのお題例は以下の通りです。

  • 日本では投資文化が薄く、貯金文化が根強い理由は何か。また投資文化にするにはどのような施策を提案するか。
  • 飲料メーカーの経営者だとして、コロナ禍で減少した飲料の売上を伸ばすためにどのような施策をとるか。
  • スーパーにおけるフードロス削減のための施策を考えてください。

>> アクセンチュアのケース面接の対策方法について解説している記事はこちら

人物面接は、ガクチカやインターンシップで何を学びたいか、逆質問等が聞かれるオーソドックスな形式

実際に聞かれた人物面接の質問例は以下の通りです。

  • 学生時代に力を入れたこと
  • インターンシップの志望理由
  • あなたの強みは?
  • あなたの弱みは?それをどのように克服しようとしているか
  • 研究内容についての質問
  • 逆質問

⑤ インターンシップ「和魂偉才塾コンサルティング塾」

「和魂偉才塾コンサルティング塾」は9月~10月に3日間(オンライン)で実施されます。

3日間の概要は以下の通りです。

  • 1日目
    講義(ロジカルシンキング、デザインシンキング等)
    お題発表
    グループワーク(1グループ5,6人)
  • 2日目
    講義(スライド作成、プレゼンの仕方等)
    グループワーク
    フィードバック
  • 3日目
    グループごとの発表(各10分)
    フィードバック

⑥ ES(本選考用)

24卒で実際に出題されたESの設問内容は以下の通りです。

  • 「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(300~400字)
  • アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。(300~400字)
  • ビジネスコンサルタント職を志望する理由を教えてください。(150~200字)

>> アクセンチュアのESの書き方について解説している記事はこちら

⑦ 最終面接

最終面接はマネジング・ディレクターとの人物面接であり、ガクチカや志望動機、逆質問等が聞かれるオーソドックスな内容(約30分)です。

24卒の最終面接で実際に聞かれた質問例は以下の通り。

  • 自己紹介
  • 志望理由
  • 学生時代に力を入れたこと
  • アクセンチュア入社後にやりたいこと
  • あなたの強みは?その強みを入社後にどう活かす?
  • 現在の就活状況は?
  • 逆質問

>> アクセンチュアの最終面接の対策方法について解説している記事はこちら

インターン経由であっても最終面接で落とされることがあるので、準備を入念にして臨みましょう。

2.インターンを経由しない選考フロー

アクセンチュア新卒のビジネスコンサルタント職選考フロー

インターンを経由しない場合、上図の選考フローになります。

それぞれの選考フローについて確認していきましょう。

① ES

24卒で実際に出題されたESの設問内容は以下の通りです。

  • 「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(300〜400字)
  • アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。(300〜400字)
  • ビジネスコンサルタント職を志望する理由を教えてください。(150〜200字)

>> アクセンチュアのESの書き方について解説している記事はこちら

② Webテスト

一般的な玉手箱であり、言語/非言語/性格診断の3部構成でそれぞれ約30分ずつの時間配分となっています。

玉手箱を採用している他の企業にエントリーして、玉手箱に慣れておきましょう。

③ GD

一般的なGDと同じであり、5人前後の学生と1名の面接官で実施される形式です。

以下の流れで約1時間で行われます。

  • 自己紹介や雑談の時間
  • お題の発表
  • 議論
  • 結論の発表
  • フィードバック

実際に出題されたGDのお題例は以下の通りです。

  • 電気自動車市場の拡大を目的に政府がすべきことを考えなさい。
  • 化粧品会社の新規事業を立案しなさい。
  • オンライン新人研修をどのように行うと効果的か考えなさい。

>> アクセンチュアのGD選考の対策方法について解説している記事こちら

④ 一次面接(ケース+人物)

一次面接は約45分間で、自己紹介から始まり、前半がケース面接、後半が人物面接の流れです。

ケース面接は、以下の流れで約20分で行われます。

  • お題の発表
  • 約10分の思考時間
  • 約1分の発表時間
  • 発表内容についての質疑応答

実際に出題されたケースのお題例は、以下の通りです。

  • AIを用いて人材不足を解消する施策の提案をしなさい。
  • 日本は少子高齢化社会となり、生産力・労働力が減少の一途をたどっているが、その原因及び対処法を考えなさい。
  • 日本の電機メーカーの現状の課題と今後の施策を考えなさい。

>> アクセンチュアのケース面接の対策方法について解説している記事はこちら

人物面接は、ガクチカや志望動機、逆質問等が聞かれるオーソドックスな形式

実際に聞かれた人物面接の質問例は、以下の通りです。

  • ESの深掘り
  • 学生時代に力を入れたこと
  • チームで何か1つのことを取り組んだ経験
  • 就職活動の軸
  • 志望動機
  • 他社と比較したときのアクセンチュアの良さは何か
  • あなたの強みは?
  • あなたの弱みは?それをどのように克服しようとしているか
  • 大成功したエピソード
  • 大失敗したエピソード
  • コンサルタントに必要な素養あるいはスキルを3つ挙げ、それらがどの程度備わっているか教えてください。
  • 研究内容についての質問
  • キャリアプラン(どのようなコンサルタントになりたいか、入社後に何をしたいか等)
  • ITへの興味関心
  • 逆質問

⑤ 最終面接

最終面接はマネジング・ディレクターとの人物面接であり、ガクチカや志望動機、逆質問等が聞かれるオーソドックスな内容(約30分)です。

最終面接で実際に聞かれた質問例は以下の通り。

  • 自己紹介
  • アクセンチュア志望理由
  • 競合他社と比較した際のアクセンチュアの良いところ
  • 他社の選考状況
  • チャレンジ経験
  • なぜコンサルタントになりたいのか
  • コンサルに興味を持ったきっかけ
  • 学生時代に力を入れたこと
  • アクセンチュア入社後にコンサルタントとして何をやりたいか
  • キャリアプラン
  • あなたの強みは?その強みを入社後にどう活かす?
  • 人生で一番辛かったこととそれをどう乗り越え、今にどう活きているか
  • 逆質問

>> アクセンチュアの最終面接の対策方法について解説している記事はこちら

アクセンチュアの選考フロー③デジタルコンサルタント職

アクセンチュア新卒のデジタルコンサルタント職選考フロー

デジタルコンサルタント職の各選考フローを確認していきましょう。

① ES

24卒で実際に出題されたESの設問内容は以下の通りです。

  • 「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(300〜400字)
  • アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。(300〜400字)
  • ビジネスコンサルタント職を志望する理由を教えてください。(150〜200字)

>> アクセンチュアのESの書き方について解説している記事はこちら

② Webテスト

一般的な玉手箱であり、言語/非言語/性格診断の3部構成でそれぞれ約30分ずつの時間配分となっています。

玉手箱を採用している他の企業にエントリーして、玉手箱に慣れておきましょう。

③ GD

一般的なGDと同じであり、5人前後の学生と1名の面接官で実施される形式です。

以下の流れで約1時間で行われます。

  • 自己紹介や雑談の時間
  • お題の発表
  • 議論
  • 結論の発表
  • フィードバック

実際に出題されたGDのお題例は以下の通りです。

  • ある地方自治体の商店街の集客数向上施策を考えなさい。
  • 日本酒の売上向上の施策を立案しなさい。
  • 製造業の会社の利益拡大施策を考えなさい。

>> アクセンチュアのGD選考の対策方法について解説している記事こちら

④ 一次面接(ケース+人物)

一次面接は約45分間で、自己紹介から始まり、前半がケース面接、後半が人物面接の流れです。

ケース面接は、以下の流れで約20分で行われます。

  • お題の発表
  • 約10分の思考時間
  • 約1分の発表時間
  • 発表内容についての質疑応答

実際に出題されたケースのお題例は、以下の通りです。

  • ある業界のユーザーを増やすためのIT施策を提案せよ。
  • あなたはある自動車企業のDX推進部に勤めています。社内でDXを進める施策を考えなさい。
  • 紙の新聞からペーパーレスの新聞へのユーザーの移行促進の施策を、紙のメリットを踏まえながら考えなさい。また、その施策によって約何割のユーザーが移行するか示しなさい。

>> アクセンチュアのケース面接の対策方法について解説している記事はこちら

人物面接は、ガクチカや志望動機、逆質問等が聞かれるオーソドックスな形式

実際に聞かれた人物面接の質問例は、以下の通りです。

  • ESの深掘り
  • 学生時代に力を入れたこと
  • チームで何か1つのことを取り組んだ経験とあなたの立場・役割
  • 困難を乗り越えた経験
  • 志望動機
  • あなたの強みは?
  • あなたの弱みは?それをどのように克服しようとしているか
  • 周りと意見が合わなかった場合、どう打開するか
  • 研究内容についての質問
  • 大学の専攻とは異なる業界を受けている理由は?
  • キャリアプラン(どのようなコンサルタントになりたいか、入社後に何をしたいか等)
  • プログラミング経験について
  • 逆質問

⑤ 最終面接

最終面接はマネジング・ディレクターとの人物面接であり、ガクチカや志望動機、逆質問等が聞かれるオーソドックスな内容(約30分)です。

最終面接で実際に聞かれた質問例は以下の通り。

  • 自己紹介
  • アクセンチュア志望理由
  • 競合他社と比較した際のアクセンチュアの良いところ
  • 他社の選考状況、アクセンチュアの志望順位
  • なぜデジタルコンサルタントになりたいのか
  • コンサルに興味を持ったきっかけ
  • 学生時代に力を入れたこと
  • 研究内容について
  • アクセンチュア入社後にコンサルタントとして何をやりたいか
  • キャリアプラン
  • あなたの強みは?その強みを入社後にどう活かす?
  • 人生で一番辛かったこととそれをどう乗り越え、今にどう活きているか
  • 逆質問

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アクセンチュアの選考フロー④ソリューション・エンジニア職

ソリューション・エンジニア職の選考フローは、以下の2つに分類されます。

  • インターンを経由する選考フロー
  • インターンを経由しない選考フロー

それぞれの選考フローについて確認していきましょう。

1.インターン経由の選考フロー

アクセンチュア新卒のソリューション・エンジニア職選考フロー(インターン経由)

インターン経由の場合、通常6月にES・Webテスト選考を実施して、11月に最終面接を実施するという流れになります。

それぞれの選考フローについて確認していきましょう。

① ES(インターン用)

24卒向けのESでは、以下2つの設問が問われました。

  • エンジニア塾を通じて得たいこと、またそれを今後どのように生かしていきたいか教えてください。(300~400字)
  • エンジニアの仕事に興味を持った理由を教えてください。(300~400字)

ESとWebテストの受験は同時に行われ、ESを提出した後に、Webテストを受けることが可能になります。

② Webテスト

一般的な玉手箱であり、言語/非言語/性格診断の3部構成でそれぞれ約30分ずつの時間配分となっています。

玉手箱を採用している他の企業にエントリーして、玉手箱に慣れておきましょう。

③ 面接(人物)

面接は約45分間で、ガクチカやインターンシップで何を学びたいか、逆質問等が聞かれるオーソドックスな形式

実際に聞かれた人物面接の質問例は以下の通りです。

  • 自己紹介
  • 学生時代に力を入れたこと
  • インターンシップの志望理由
  • インターンシップで学びたいこと
  • エンジニア職種志望理由
  • エンジニアとして何を実現していきたいか
  • プログラミング経験はあるか。
  • 研究内容についての質問
  • 逆質問

④ インターンシップ「和魂偉才塾エンジニア塾」

「和魂偉才塾エンジニア塾」は9月~10月に4日間(オンライン)で実施されます。

4日間の概要は以下の通りです。

  • 1日目
    課題の説明
    顔合わせ、役割分担(1グループ5,6人)
  • 2日目、3日目
    要件定義(プレゼン資料作成)
    コーディングとその改善
    フィードバック
  • 4日目
    コーディング
    グループごとの発表(各10分)
    フィードバック

⑤ ES(本選考用)

24卒で実際に出題されたESの設問内容は以下の通りです。

  • 「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(300~400字)
  • アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。(300~400字)
  • ソリューション・エンジニア職を志望する理由を教えてください。(150~200字)

>> アクセンチュアのESの書き方について解説している記事はこちら

⑥ 最終面接

最終面接はマネジング・ディレクターとの人物面接であり、ガクチカや志望動機、逆質問等が聞かれるオーソドックスな内容(約30分)です。

24卒の最終面接で実際に聞かれた質問例は以下の通り。

  • 自己紹介
  • 志望理由
  • インターンシップで印象に残ったことは?
  • プログラミング経験は?
  • 学生時代に力を入れたこと
  • アクセンチュア入社後にやりたいこと
  • なぜ専攻とは異なるITなのか。
  • 逆質問

>> アクセンチュアの最終面接の対策方法について解説している記事はこちら

インターン経由であっても最終面接で落とされることがあるので、準備を入念にして臨みましょう。

2.インターンを経由しない選考フロー

アクセンチュア新卒のソリューション・エンジニア職選考フロー

インターンを経由しない場合、上図の選考フローになります。

それぞれの選考フローについて確認していきましょう。

① ES

24卒で実際に出題されたESの設問内容は以下の通りです。

  • 「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(300〜400字)
  • アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。(300〜400字)
  • ソリューション・エンジニア職を志望する理由を教えてください。(150〜200字)

>> アクセンチュアのESの書き方について解説している記事はこちら

② Webテスト

一般的な玉手箱であり、言語/非言語/性格診断の3部構成でそれぞれ約30分ずつの時間配分となっています。

玉手箱を採用している他の企業にエントリーして、玉手箱に慣れておきましょう。

③ 一次面接(人物)

一次面接は約45分間で、ガクチカや志望動機、逆質問等が聞かれるオーソドックスな形式

実際に聞かれた面接の質問例は、以下の通りです。

  • 自己紹介
  • 学生時代に力を入れたこと
  • プログラミング経験の有無、ITスキルで何か強みはあるか
  • 志望動機
  • チームで何かを成し遂げた経験があるか
  • 一人で行う作業につらさを感じるか
  • 困難に遭遇した時に、自分だけで解決しようとするのかor周りを頼るか、そしてその理由は?
  • 研究内容についての質問
  • キャリアプラン(入社後に何をしたいか等)
  • 逆質問

④ 最終面接

最終面接はマネジング・ディレクターとの人物面接であり、ガクチカや志望動機、逆質問等が聞かれるオーソドックスな内容(約30分)です。

最終面接で実際に聞かれた質問例は以下の通り。

  • 自己紹介
  • アクセンチュア志望理由
  • チームで何かを成し遂げた経験
  • プログラミング経験の有無とその内容
  • ITコンサル企業の中でなぜアクセンチュアなのか
  • なぜエンジニア職なのか
  • 学生時代に力を入れたこと
  • アクセンチュア入社後にエンジニアとして何をやりたいか
  • キャリアプラン
  • 他社の選考状況
  • アクセンチュアは第一志望か
  • 逆質問

>> アクセンチュアの最終面接の対策方法について解説している記事はこちら

アクセンチュアの選考フロー⑤データサイエンティスト職

アクセンチュア新卒のデータサイエンティスト職選考フロー

データサイエンティスト職の選考フローについて確認していきましょう。

① ES

24卒で実際に出題されたESの設問内容は以下の通りです。

  • 「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(300〜400字)
  • アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。(300〜400字)
  • データサイエンティスト職を志望する理由を教えてください。(150〜200字)

>> アクセンチュアのESの書き方について解説している記事はこちら

② Webテスト

一般的な玉手箱であり、言語/非言語/性格診断の3部構成でそれぞれ約30分ずつの時間配分となっています。

玉手箱を採用している他の企業にエントリーして、玉手箱に慣れておきましょう。

③ GD

一般的なGDと同じであり、5人前後の学生と1名の面接官で実施される形式です。

以下の流れで約1時間で行われます。

  • 自己紹介や雑談の時間
  • お題の発表
  • 議論
  • 結論の発表
  • フィードバック

実際に出題されたGDのお題例は以下の通りです。

  • ある企業のビッグデータを活かす方法を考えなさい。
  • ある企業のデジタル化の施策を考えなさい。
  • ある企業の課題に対する施策を提案しなさい。

>> アクセンチュアのGD選考の対策方法について解説している記事こちら

④ コードテスト

コードテストは、株式会社ギブリーが提供しているTrack testです。

形式としては、プログラミング言語を1つ選択して、以下3種類の問題を回答します。

選択できるプログラミング言語は以下の15個です。

  • C/C++ : C/C++ clang version 13.0.1
  • C# : dotnet-6.0.400
  • Java : openjdk 17.0.4.1
  • JavaScript (Node.js) : node v16.17.0
  • Ruby : ruby 3.1.2
  • PHP : php 8.1.10
  • Python2 : python 2.7.18
  • Python3 : python 3.10.8
  • Go : Go 1.19.1
  • Scala : scala 2.13.8
  • Perl : perl v5.36.0
  • Kotlin : kotlin 1.7.10
  • Swift : swift 5.6.3
  • Rust : Rust 1.63
  • Typescript : TypeScript 4.8.2

⑤ 一次面接(ケース+人物)

一次面接は約1時間で、自己紹介から始まり、前半がケース面接、後半が人物面接の流れです。

ケース面接は、以下の流れで約20分で行われます。

  • お題の発表
  • 約10分の思考時間
  • 約1分の発表時間
  • 発表内容についての質疑応答

ケースのお題例は、以下の通りです。

  • キャッシュレス決済の市場規模がコロナ禍で大きくなったか変わっていないのか推察した上で、その市場規模を推定しなさい。
  • 日本にある自動販売機の市場規模とデジタル化戦略を用いた業務効率化のための施策を考えなさい。
  • カーボンニュートラルを実現させるために、二酸化炭素排出量の可視化ツールが開発されました。その可視化ツールの市場規模を算出せよ。また、あるプレーヤーの成長戦略を考案せよ。

>> アクセンチュアのケース面接の対策方法について解説している記事はこちら

人物面接は、志望動機やキャリアプラン、逆質問等が聞かれるオーソドックスな形式

実際に聞かれた人物面接の質問例は、以下の通りです。

  • ESの深掘り
  • 学生時代に力を入れたこと
  • 志望動機
  • なぜデータサイエンティスト職なのか
  • 研究内容についての質問
  • キャリアプラン(どのようなデータサイエンティスト職になりたいか、入社後に何をしたいか等)
  • 他にどのような企業志望しているか
  • 逆質問

⑥ 最終面接

最終面接はマネジング・ディレクターとの人物面接であり、研究内容や志望動機、逆質問等が聞かれるオーソドックスな内容(約30分)です。

最終面接で実際に聞かれた質問例は以下の通り。

  • 自己紹介
  • アクセンチュア志望理由
  • 研究内容とそれをどう入社後に活かせるか
  • なぜデータサイエンティストになりたいのか
  • アクセンチュア入社後に何をやりたいか、どんなプロジェクトに関わりたいか
  • キャリアプラン
  • 逆質問

>> アクセンチュアの最終面接の対策方法について解説している記事はこちら

アクセンチュアの選考フロー⑥AIアーキテクト職

アクセンチュア新卒のAIアーキテクト職選考フロー

AIアーキテクト職の選考フローについて確認していきましょう。

① ES

24卒で実際に出題されたESの設問内容は以下の通りです。

  • 「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(300〜400字)
  • アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。(300〜400字)
  • AIアーキテクト職を志望する理由を教えてください。(150〜200字)

>> アクセンチュアのESの書き方について解説している記事はこちら

② Webテスト

一般的な玉手箱であり、言語/非言語/性格診断の3部構成でそれぞれ約30分ずつの時間配分となっています。

玉手箱を採用している他の企業にエントリーして、玉手箱に慣れておきましょう。

③ GD

一般的なGDと同じであり、5人前後の学生と1名の面接官で実施される形式です。

以下の流れで約1時間で行われます。

  • 自己紹介や雑談の時間
  • お題の発表
  • 議論
  • 結論の発表
  • フィードバック

実際に出題されたGDのお題例は以下の通りです。

  • オンライン講義のメリット、デメリットを挙げ、満足度を上げる施策を考えなさい。

>> アクセンチュアのGD選考の対策方法について解説している記事こちら

④ コードテスト

コードテストは、株式会社ギブリーが提供しているTrack testです。

形式としては、プログラミング言語を1つ選択して、以下3種類の問題を回答します。

選択できるプログラミング言語は以下の15個です。

  • C/C++ : C/C++ clang version 13.0.1
  • C# : dotnet-6.0.400
  • Java : openjdk 17.0.4.1
  • JavaScript (Node.js) : node v16.17.0
  • Ruby : ruby 3.1.2
  • PHP : php 8.1.10
  • Python2 : python 2.7.18
  • Python3 : python 3.10.8
  • Go : Go 1.19.1
  • Scala : scala 2.13.8
  • Perl : perl v5.36.0
  • Kotlin : kotlin 1.7.10
  • Swift : swift 5.6.3
  • Rust : Rust 1.63
  • Typescript : TypeScript 4.8.2

⑤ 一次面接(ケース+人物)

一次面接は約45分で、自己紹介から始まり、前半がケース面接、後半が人物面接の流れです。

ケース面接は、以下の流れで約20分で行われます。

  • お題の発表
  • 約10分の思考時間
  • 約1分の発表時間
  • 発表内容についての質疑応答

>> アクセンチュアのケース面接の対策方法について解説している記事はこちら

人物面接は、志望動機やキャリアプラン、逆質問等が聞かれるオーソドックスな形式

実際に聞かれた人物面接の質問例は、以下の通りです。

  • ESの深掘り
  • 学生時代に力を入れたこと
  • 志望動機
  • なぜAIアーキテクト職なのか
  • 研究内容についての質問
  • キャリアプラン(入社後に何をしたいか等)
  • 最近のAIに関する気になるニュース
  • 逆質問

⑥ 最終面接

最終面接はマネジング・ディレクターとの人物面接であり、研究内容や志望動機、逆質問等が聞かれるオーソドックスな内容(約30分)です。

最終面接で実際に聞かれた質問例は以下の通り。

  • 自己紹介
  • 自己PR
  • アクセンチュア志望理由
  • 研究内容とそれをどう入社後に活かせるか
  • なぜAIアーキテクト職なのか
  • AI関連の開発経験があるか
  • アクセンチュア入社後に何をやりたいか、どんなプロジェクトに関わりたいか
  • キャリアプラン
  • 弱み
  • 逆質問

>> アクセンチュアの最終面接の対策方法について解説している記事はこちら

アクセンチュアの選考フロー⑦マーケティング職

アクセンチュア新卒のマーケティング職選考フロー

マーケティング職の選考フローについて確認していきましょう。

① ES

24卒で実際に出題されたESの設問内容は以下の通りです。

  • 「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(300〜400字)
  • アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。(300〜400字)
  • マーケティング職を志望する理由を教えてください。(150〜200字)

>> アクセンチュアのESの書き方について解説している記事はこちら

② Webテスト

一般的な玉手箱であり、言語/非言語/性格診断の3部構成でそれぞれ約30分ずつの時間配分となっています。

玉手箱を採用している他の企業にエントリーして、玉手箱に慣れておきましょう。

③ GD

一般的なGDと同じであり、5人前後の学生と1名の面接官で実施される形式です。

以下の流れで約1時間で行われます。

  • 自己紹介や雑談の時間
  • お題の発表
  • 議論
  • 結論の発表
  • フィードバック

実際に出題されたGDのお題例は以下の通りです。

  • 新型コロナウイルスの影響でテレワークが促進される中、地方創生を支援する施策を考えよ。

>> アクセンチュアのGD選考の対策方法について解説している記事こちら

④ 一次面接(ケース+人物)

一次面接は約1時間で、自己紹介から始まり、前半がケース面接、後半が人物面接の流れです。

ケース面接は、以下の流れで約20分で行われます。

  • お題の発表
  • 約10分の思考時間
  • 約1分の発表時間
  • 発表内容についての質疑応答

実際に出題されたケースのお題例は、以下の通りです。

  • 小売業界のデジタル戦略を考えなさい。

>> アクセンチュアのケース面接の対策方法について解説している記事はこちら

人物面接は、ガクチカや志望動機、逆質問等が聞かれるオーソドックスな形式

実際に聞かれた人物面接の質問例は、以下の通りです。

  • ESの深掘り
  • 学生時代に力を入れたこと
  • チームで何か1つのことを取り組んだ経験
  • 志望動機
  • なぜマーケティング職なのか
  • あなたの強みは?
  • あなたの弱みは?
  • キャリアプラン(入社後にどのような業務に取り組みたいか等)
  • 逆質問

⑤ 最終面接

最終面接はマネジング・ディレクターとの人物面接であり、ガクチカや志望動機、逆質問等が聞かれるオーソドックスな内容(約45分)です。

最終面接で実際に聞かれた質問例は以下の通り。

  • 自己紹介
  • アクセンチュア志望理由
  • なぜマーケティング職なのか
  • 学生時代に力を入れたこと
  • アクセンチュア入社後に何をやりたいか
  • 多様なバックグラウンドを持った人と何か成し遂げた経験があるか
  • 意見対立時の対処法
  • キャリアプラン
  • 人生で一番辛かったこととそれをどう乗り越え、今にどう活きているか
  • 逆質問

>> アクセンチュアの最終面接の対策方法について解説している記事はこちら

アクセンチュアの選考フロー⑧クリエイティブ職

クリエイティブ職の選考フローは、以下の2つに分類されます。

  • インターンを経由する選考フロー
  • インターンを経由しない選考フロー

それぞれの選考フローについて確認していきましょう。

1.インターン経由の選考フロー

アクセンチュア新卒のクリエイティブ職選考フロー

クリエイティブ職のインターン経由の選考フローについて確認していきましょう。

① ES

24卒向けのESでは、以下の設問が問われました。

  • 調査中(分かり次第更新)

ESとWebテストの受験は同時に行われ、ESを提出した後に、Webテストを受けることが可能になります。

また、任意ですがポートフォリオの提出が必要です。

② Webテスト

一般的な玉手箱であり、言語/非言語/性格診断の3部構成でそれぞれ約30分ずつの時間配分となっています。

玉手箱を採用している他の企業にエントリーして、玉手箱に慣れておきましょう。

③ クリエイティブ課題

プレゼン資料を作る課題です。

24卒向けにおいては、『投票率を上げるための方法とそのPR施策を考えなさい』というお題が出されました。

この課題で作成したものを次の面接でプレゼン発表します。

④ 面接(プレゼン+人物面接)

面接は約30分間で、自己紹介から始まり、前半がクリエイティブ課題のプレゼン、後半が人物面接の流れです。

プレゼンは、以下の流れで約15分で行われます。

  • プレゼン内容の発表
  • 発表内容についての質疑応答(どうしてそのターゲットに設定したのか、課題に対するフィードバックとそのフィードバック内容に紐づけた質問等)

人物面接では、以下のような質問をされます。

  • どこのインターンを受けているか
  • これまで何かを作ってきたりした経験はあるか
  • クリエイティブ課題の説明
  • 興味のある広告
  • 大学での勉強について
  • クリエイティブに必要なソフトなどが使えるか
  • 逆質問

⑤ インターンシップ「Accenture Song Creative School」

「Accenture Song Creative School」は8月に5日間(オンライン)で実施されます。

5日間の概要は以下の通りです。

  • 1日目、2日目
    講義
  • 3日目、4日目、5日目
    グループワーク

⑥ ES(本選考用)

24卒で実際に出題されたESの設問内容は以下の通りです。

  • 「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(300~400字)
  • アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。(300~400字)
  • クリエイティブ職を志望する理由を教えてください。(150~200字)

>> アクセンチュアのESの書き方について解説している記事はこちら

本選考においても、任意でポートフォリオを提出する必要があります。

⑦ クリエイティブ課題

プレゼン資料を作る課題です。

24卒向けにおいては、『代替肉の新ブランドとそのPR施策を考えなさい』というお題が出されました。

この課題で作成したものを次の一次面接でプレゼン発表します。

⑧ 一次面接(プレゼン+人物面接)

面接は約45分間で、自己紹介から始まり、前半がクリエイティブ課題のプレゼン、後半が人物面接の流れです。

プレゼンは、以下の流れで約20分で行われます。

  • プレゼン内容の発表
  • 発表内容についての質疑応答(ターゲットはどこか、課題に対するフィードバックとそのフィードバック内容に紐づけた質問等)

人物面接では、以下のような質問をされます。

  • なぜ代理店ではなくアクセンチュアなのか
  • なぜクリエイティブ職なのか
  • ポートフォリオ提出内容に対する深掘り
  • ES内容の深堀り
  • 逆質問

⑨ 最終面接

最終面接はマネジング・ディレクターとの面接であり、前半がクリエイティブ課題のプレゼン、後半が人物面接の流れ(約30分)であり、一次面接と同様です。

クリエイティブ職は狭き門であり、インターン経由であっても落とされる可能性は高いので、入念に準備して臨みましょう。

2.インターンを経由しない選考フロー

アクセンチュア新卒のクリエイティブ職選考フロー

インターンを経由しない場合、上図の選考フローになります。

それぞれの選考フローについて確認していきましょう。

① ES

24卒で実際に出題されたESの設問内容は以下の通りです。

  • 「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(300~400字)
  • アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。(300~400字)
  • クリエイティブ職を志望する理由を教えてください。(150~200字)

>> アクセンチュアのESの書き方について解説している記事はこちら

本選考においても、任意でポートフォリオを提出する必要があります。

② Webテスト

一般的な玉手箱であり、言語/非言語/性格診断の3部構成でそれぞれ約30分ずつの時間配分となっています。

玉手箱を採用している他の企業にエントリーして、玉手箱に慣れておきましょう。

③ クリエイティブ課題

プレゼン資料を作る課題です。

24卒向けにおいては、『代替肉の新ブランドとそのPR施策を考えなさい』というお題が出されました。

この課題で作成したものを次の一次面接でプレゼン発表します。

④ 一次面接(プレゼン+人物面接)

面接は約45分間で、自己紹介から始まり、前半がクリエイティブ課題のプレゼン、後半が人物面接の流れです。

プレゼンは、以下の流れで約20分で行われます。

  • プレゼン内容の発表
  • 発表内容についての質疑応答(ターゲットはどこか、課題に対するフィードバックとそのフィードバック内容に紐づけた質問等)

人物面接では、以下のような質問をされます。

  • なぜ代理店ではなくアクセンチュアなのか
  • なぜクリエイティブ職なのか
  • ポートフォリオ提出内容に対する深掘り
  • ES内容の深堀り
  • 逆質問

⑤ 最終面接

最終面接はマネジング・ディレクターとの面接であり、前半がクリエイティブ課題のプレゼン、後半が人物面接の流れ(約30分)であり、一次面接と同様です。

アクセンチュアの選考フロー⑨デザイン職

デザイン職の選考フローは、以下の2つに分類されます。

  • インターンを経由する選考フロー
  • インターンを経由しない選考フロー

それぞれの選考フローについて確認していきましょう。

1.インターン経由の選考フロー

アクセンチュア新卒のデザイン職選考フロー(インターン経由)

デザイン職のインターン経由の選考フローについて確認していきましょう。

① ES

24卒向けのESでは、以下の設問が問われました。

  • 調査中(分かり次第更新)

ESとWebテストの受験は同時に行われ、ESを提出した後に、Webテストを受けることが可能になります。

また、任意ですがポートフォリオの提出が必要です。

② Webテスト

一般的な玉手箱であり、言語/非言語/性格診断の3部構成でそれぞれ約30分ずつの時間配分となっています。

玉手箱を採用している他の企業にエントリーして、玉手箱に慣れておきましょう。

③ クリエイティブ課題

プレゼン資料を作る課題です。

24卒向けにおいては、『投票率を上げるための方法とそのPR施策を考えなさい』というお題が出されました。

この課題で作成したものを次の面接でプレゼン発表します。

④ 面接(プレゼン+人物面接)

面接は約30分間で、自己紹介から始まり、前半がクリエイティブ課題のプレゼン、後半が人物面接の流れです。

プレゼンは、以下の流れで約15分で行われます。

  • プレゼン内容の発表
  • 発表内容についての質疑応答(どうしてそのターゲットに設定したのか、課題に対するフィードバックとそのフィードバック内容に紐づけた質問等)

人物面接では、以下のような質問をされます。

  • どこのインターンを受けているか
  • これまで何かを作ってきたりした経験はあるか
  • クリエイティブ課題の説明
  • 興味のある広告
  • 大学での勉強について
  • デザインに必要なソフトなどが使えるか
  • 逆質問

⑤ インターンシップ「Accenture Song Creative School」

「Accenture Song Creative School」は8月に5日間(オンライン)で実施されます。

5日間の概要は以下の通りです。

  • 1日目、2日目
    講義
  • 3日目、4日目、5日目
    グループワーク

⑥ ES(本選考用)

24卒で実際に出題されたESの設問内容は以下の通りです。

  • 「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(300~400字)
  • アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。(300~400字)
  • デザイン職を志望する理由を教えてください。(150~200字)

>> アクセンチュアのESの書き方について解説している記事はこちら

本選考においても、任意でポートフォリオを提出する必要があります。

⑦ クリエイティブ課題

プレゼン資料を作る課題です。

24卒向けにおいては、『代替肉の新ブランドとそのPR施策を考えなさい』というお題が出されました。

この課題で作成したものを次の一次面接でプレゼン発表します。

⑧ 一次面接(プレゼン+人物面接)

面接は約45分間で、自己紹介から始まり、前半がクリエイティブ課題のプレゼン、後半が人物面接の流れです。

プレゼンは、以下の流れで約20分で行われます。

  • プレゼン内容の発表
  • 発表内容についての質疑応答(ターゲットはどこか、課題に対するフィードバックとそのフィードバック内容に紐づけた質問等)

人物面接では、以下のような質問をされます。

  • なぜ代理店ではなくアクセンチュアなのか
  • なぜデザイン職なのか
  • ポートフォリオ提出内容に対する深掘り
  • ES内容の深堀り
  • 逆質問

⑨ 最終面接

最終面接はマネジング・ディレクターとの面接であり、前半がクリエイティブ課題のプレゼン、後半が人物面接の流れ(約30分)であり、一次面接と同様です。

インターン経由であっても落とされることは多々あるので、入念に準備して臨みましょう。

2.インターンを経由しない選考フロー

アクセンチュア新卒のデザイン職選考フロー

インターンを経由しない場合、上図の選考フローになります。

それぞれの選考フローについて確認していきましょう。

① ES

24卒で実際に出題されたESの設問内容は以下の通りです。

  • 「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(300~400字)
  • アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。(300~400字)
  • デザイン職を志望する理由を教えてください。(150~200字)

>> アクセンチュアのESの書き方について解説している記事はこちら

本選考においても、任意でポートフォリオを提出する必要があります。

② Webテスト

一般的な玉手箱であり、言語/非言語/性格診断の3部構成でそれぞれ約30分ずつの時間配分となっています。

玉手箱を採用している他の企業にエントリーして、玉手箱に慣れておきましょう。

③ クリエイティブ課題

プレゼン資料を作る課題です。

24卒向けにおいては、『代替肉の新ブランドとそのPR施策を考えなさい』というお題が出されました。

この課題で作成したものを次の一次面接でプレゼン発表します。

④ 一次面接(プレゼン+人物面接)

面接は約45分間で、自己紹介から始まり、前半がクリエイティブ課題のプレゼン、後半が人物面接の流れです。

プレゼンは、以下の流れで約20分で行われます。

  • プレゼン内容の発表
  • 発表内容についての質疑応答(ターゲットはどこか、課題に対するフィードバックとそのフィードバック内容に紐づけた質問等)

人物面接では、以下のような質問をされます。

  • なぜ代理店ではなくアクセンチュアなのか
  • なぜデザイン職なのか
  • ポートフォリオ提出内容に対する深掘り
  • ES内容の深堀り
  • 逆質問

⑤ 最終面接

最終面接はマネジング・ディレクターとの面接であり、前半がクリエイティブ課題のプレゼン、後半が人物面接の流れ(約30分)であり、一次面接と同様です。

アクセンチュアの選考フロー⑩コンテンツデザイン職

デザイン職の選考フローは、以下の2つに分類されます。

  • インターンを経由する選考フロー
  • インターンを経由しない選考フロー

それぞれの選考フローについて確認していきましょう。

1.インターン経由の選考フロー

アクセンチュア新卒のコンテンツデザイン職選考フロー(インターン経由)

コンテンツデザイン職のインターン経由の選考フローについて確認していきましょう。

① ES

24卒向けのESでは、以下の設問が問われました。

  • 調査中(分かり次第更新)

ESとWebテストの受験は同時に行われ、ESを提出した後に、Webテストを受けることが可能になります。

また、任意ですがポートフォリオの提出が必要です。

② Webテスト

一般的な玉手箱であり、言語/非言語/性格診断の3部構成でそれぞれ約30分ずつの時間配分となっています。

玉手箱を採用している他の企業にエントリーして、玉手箱に慣れておきましょう。

③ クリエイティブ課題

プレゼン資料を作る課題です。

24卒向けにおいては、『投票率を上げるための方法とそのPR施策を考えなさい』というお題が出されました。

この課題で作成したものを次の面接でプレゼン発表します。

④ 面接(プレゼン+人物面接)

面接は約30分間で、自己紹介から始まり、前半がクリエイティブ課題のプレゼン、後半が人物面接の流れです。

プレゼンは、以下の流れで約15分で行われます。

  • プレゼン内容の発表
  • 発表内容についての質疑応答(どうしてそのターゲットに設定したのか、課題に対するフィードバックとそのフィードバック内容に紐づけた質問等)

人物面接では、以下のような質問をされます。

  • どこのインターンを受けているか
  • これまで何かを作ってきたりした経験はあるか
  • クリエイティブ課題の説明
  • 興味のある広告
  • 大学での勉強について
  • デザインに必要なソフトなどが使えるか
  • 逆質問

⑤ インターンシップ「Accenture Song Creative School」

「Accenture Song Creative School」は8月に5日間(オンライン)で実施されます。

5日間の概要は以下の通りです。

  • 1日目、2日目
    講義
  • 3日目、4日目、5日目
    グループワーク

⑥ ES(本選考用)

24卒で実際に出題されたESの設問内容は以下の通りです。

  • 「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(300~400字)
  • アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。(300~400字)
  • コンテンツデザイン職を志望する理由を教えてください。(150~200字)

>> アクセンチュアのESの書き方について解説している記事はこちら

本選考においても、任意でポートフォリオを提出する必要があります。

⑦ クリエイティブ課題

プレゼン資料を作る課題です。

24卒向けにおいては、『代替肉の新ブランドとそのPR施策を考えなさい』というお題が出されました。

この課題で作成したものを次の一次面接でプレゼン発表します。

⑧ 一次面接(プレゼン+人物面接)

面接は約45分間で、自己紹介から始まり、前半がクリエイティブ課題のプレゼン、後半が人物面接の流れです。

プレゼンは、以下の流れで約20分で行われます。

  • プレゼン内容の発表
  • 発表内容についての質疑応答(ターゲットはどこか、課題に対するフィードバックとそのフィードバック内容に紐づけた質問等)

人物面接では、以下のような質問をされます。

  • なぜ代理店ではなくアクセンチュアなのか
  • なぜコンテンツデザイン職なのか
  • ポートフォリオ提出内容に対する深掘り
  • ES内容の深堀り
  • 逆質問

⑨ 最終面接

最終面接はマネジング・ディレクターとの面接であり、前半がクリエイティブ課題のプレゼン、後半が人物面接の流れ(約30分)であり、一次面接と同様です。

インターン経由であっても落とされることは多々あるので、入念に準備して臨みましょう。

2.インターンを経由しない選考フロー

アクセンチュア新卒のコンテンツデザイン職選考フロー

インターンを経由しない場合、上図の選考フローになります。

それぞれの選考フローについて確認していきましょう。

① ES

24卒で実際に出題されたESの設問内容は以下の通りです。

  • 「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。(300~400字)
  • アクセンチュアを「社員一人ひとりの自己実現のプラットフォーム」と考えたとき、あなたの就職軸に沿ってアクセンチュアを志望する理由を教えてください。(300~400字)
  • コンテンツデザイン職を志望する理由を教えてください。(150~200字)

>> アクセンチュアのESの書き方について解説している記事はこちら

本選考においても、任意でポートフォリオを提出する必要があります。

② Webテスト

一般的な玉手箱であり、言語/非言語/性格診断の3部構成でそれぞれ約30分ずつの時間配分となっています。

玉手箱を採用している他の企業にエントリーして、玉手箱に慣れておきましょう。

③ クリエイティブ課題

プレゼン資料を作る課題です。

24卒向けにおいては、『代替肉の新ブランドとそのPR施策を考えなさい』というお題が出されました。

この課題で作成したものを次の一次面接でプレゼン発表します。

④ 一次面接(プレゼン+人物面接)

面接は約45分間で、自己紹介から始まり、前半がクリエイティブ課題のプレゼン、後半が人物面接の流れです。

プレゼンは、以下の流れで約20分で行われます。

  • プレゼン内容の発表
  • 発表内容についての質疑応答(ターゲットはどこか、課題に対するフィードバックとそのフィードバック内容に紐づけた質問等)

人物面接では、以下のような質問をされます。

  • なぜ代理店ではなくアクセンチュアなのか
  • なぜコンテンツデザイン職なのか
  • ポートフォリオ提出内容に対する深掘り
  • ES内容の深堀り
  • 逆質問

⑤ 最終面接

最終面接はマネジング・ディレクターとの面接であり、前半がクリエイティブ課題のプレゼン、後半が人物面接の流れ(約30分)であり、一次面接と同様です。

海外大学留学生向けの選考について

毎年11月にボストンで開催される、海外大学留学生向けの就活イベント「ボストンキャリアフォーラム」4月にロンドンで開催される「ロンドンキャリアフォーラム」においても選考を行っています。

また、ビジネスコンサルタント、デジタルコンサルタント、ソリューション・エンジニア、クリエイティブ、デザインの5職種では英語での選考を実施する英語選考ルートが存在します。

英語での選考を希望する方は、ボストンキャリアフォーラム選考ではなく、英語選考を受けましょう。

アクセンチュアからのオファーを獲得するために大切なこと

最も大切なのは、アクセンチュアの求める人材像に一致し、入社後に活躍できることをアピールすることです。

アクセンチュアが求める人材像とは、「未来のアクセンチュアに必要なDNA」に1つ以上一致している人を指します。

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」は以下の通りです。

未来のアクセンチュアに必要なDNA

  • 背伸びをしてでも目標へ手を伸ばさずにはいられない
  • チャレンジに、手加減をしない
  • 自分も会社も世の中までも、変えたいと望む
  • 常に次のステージを見据え、自らの開拓に貪欲である
  • タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある
  • あるべき姿を追求するためには、立場や関係性を超えた主張を厭わない
  • 信念に基づき、主張し、実際にやりとげる
  • チームワークの可能性を信じる
  • 多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている
  • 常に誠実さを失わず、言行一致の気概がある

参照:アクセンチュアの採用情報ページ

大学ごとにその大学の卒業生であるアクセンチュア社員が選考をサポートしてくれるリクルーター制度を活用するのもおすすめです。

アクセンチュアの新卒採用選考に関するよくある質問

各職種の採用人数は?

各職種の採用人数は以下の通りです。

  • 戦略コンサルタント職:50~100名
  • ビジネスコンサルタント職:数百人
  • デジタルコンサルタント職:数百人
  • ソリューションエンジニア:数百人
  • 上記4つ以外の職種:それぞれ数人~数十人

新卒採用の倍率はどれくらい?

数十倍と言われています。

採用人数が多いため狭き門ではありませんが、就職人気企業ランキング上位企業であるため、倍率は高くなっています。

実際に内々定を獲得した学生の学歴は?

アクセンチュアの採用実績校は以下の通りです。

会津大学、青山学院大学大学院、大阪大学、大阪大学大学院、小樽商科大学、お茶の水女子大学、お茶の水女子大学大学院、関西大学、関西大学大学院、関西学院大学、関西学院大学大学院、学習院大学、学習院大学大学院、九州大学、九州大学大学院、京都大学、京都大学大学院、慶應義塾大学、慶應義塾大学大学院、神戸大学、神戸大学大学院、公立はこだて未来大学、国際基督教大学、国際基督教大学大学院、上智大学、上智大学大学院、創価大学、創価大学大学院、中央大学、中央大学大学院、筑波大学、東京外国語大学、東京外国語大学大学院、東京工業大学、東京工業大学大学院、東京女子大学、東京大学、東京大学大学院、東京理科大学、東京理科大学大学院、東北大学、東北大学大学院、同志社大学、同志社大学大学院、名古屋大学、名古屋大学大学院、一橋大学、一橋大学大学院、広島大学、広島大学大学院、法政大学、法政大学大学院、北海学園大学、北海道情報大学、北海道大学、北海道大学大学院、室蘭工業大学、明治大学、明治大学大学院、横浜国立大学、横浜国立大学大学院、立教大学、立教大学大学院、立命館アジア太平洋大学、立命館アジア太平洋大学大学院、立命館大学、立命館大学大学院、早稲田大学、早稲田大学大学院
Cornell University、Lakeland College、Paul Smith's College 、Saint Johns University、Stanford University、UC Berkeley、University of California, Los Angeles、Yonsei University 他

リクナビ掲載の公式情報

東大・京大から地方私立大まで学歴層は非常に幅広いです。

そのため、学歴のみならず、総合的に判断していると思われます。

インターンに参加した方が内々定は獲得しやすい?

インターンの参加と内々定は関係ありません。

インターン参加者でも落とされることは多々あります。

各職種の給与は?

  • 戦略コンサルタント職
    初年度年俸 5,509,000円(基準年俸)+業績賞与 年1回(12月)
  • ビジネスコンサルタント職
    初年度年俸 4,300,000円(基準年俸)+業績賞与 年1回(12月)
  • デジタルコンサルタント職
    初年度年俸 4,300,000円(基準年俸)+業績賞与 年1回(12月)
  • ソリューション・エンジニア職
    【大卒・院卒・高専専攻科卒】
    ・東京/関西採用:初年度年俸4,300,000円(基準年俸)+業績賞与 年1回(12月)
    ・札幌/会津若松/福岡採用:初年度年俸4,000,000円(基準年俸)+業績賞与 年1回(12月)
    【高専卒】
    ・東京/関西採用:初年度年俸3,500,000円(基準年俸)+業績賞与 年1回(12月)
    ・札幌/会津若松/福岡採用:初年度年俸3,100,000円(基準年俸)+業績賞与 年1回(12月)
  • データサイエンティスト職
    初年度年俸 5,509,000円(基準年俸)+業績賞与 年1回(12月)
  • AIアーキテクト職
    初年度年俸 4,550,000円(基準年俸)+業績賞与 年1回(12月)
  • マーケティング職
    初年度年俸 4,300,000円(基準年俸)+業績賞与 年1回(12月)
  • クリエイティブ職
    初年度年俸 4,300,000円(基準年俸)+業績賞与 年1回(12月)
  • デザイン職
    初年度年俸 4,300,000円(基準年俸)+業績賞与 年1回(12月)
  • コンテンツデザイン職
    初年度年俸 4,300,000円(基準年俸)+業績賞与 年1回(12月)

勤務地は?

勤務地は以下の通りです。

  • 赤坂インターシティ(東京)
  • 関西オフィス(大阪)
  • アクセンチュア・イノベーションセンター北海道
  • アクセンチュア・イノベーションセンター福島
  • アクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター福岡
  • アクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター熊本

各勤務地ごとに採用しており、本人が希望していないにも関わらず、勤務地が変わるということは基本的にありません。

アクセンチュアの選考通過率が上がるESの書き方が知りたい!

アクセンチュアのESの書き方については、『アクセンチュア23卒のESの書き方・回答例を元社員が徹底解説!』を参考にしてください。

実際の23卒のESの回答例を元アクセンチュア社員が作成・解説しています。

まとめ:アクセンチュアの就活スケジュールと選考フローを把握して内々定を勝ち取ろう!

最後に、今回の内容を振り返りましょう。

各職種の基本的な選考内容
・ES(エントリーシート)
・ウェブテスト(玉手箱)
・GD(グループディスカッション)
・ケース面接
・人物面接

▪データサイエンティスト、AIアーキテクト職特有の選考内容
・コードテスト

▪クリエイティブ系職種特有の選考内容
・ポートフォリオ提出(任意)
・クリエイティブ課題(プレゼン資料作成)
・プレゼン発表

今回は、アクセンチュアの各職種の選考内容と就活スケジュールについて解説しました。

今回の内容を何度も読み込み、アクセンチュアの選考内容と選考時期を踏まえた選考対策の計画と実行をして、内々定獲得を勝ち取っていきましょう。

  • この記事を書いた人

木村 亘佑(こうすけ)

『第一志望をカチトルための就活戦略』をテーマに本サイトで情報発信しています。 【経歴】上智大学 ▸ アクセンチュア▸ フリーランスコンサルタント/就活生支援サービス運営。 アクセンチュアをはじめとする外資系企業の内定者など500名以上を支援しています。 noteでも総コン(アクセンチュアやBIG4等)の選考対策記事を公開中! https://note.com/kanauba/

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